ハイディ

ジョーカーのハイディのレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
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公開前のトレーラー所感。

『世界がひとりの男を破壊していく美学・・・』
『俺が世界を壊したんじゃない。世界が俺を壊したんだ』

言わずと知れた、アメコミ界きっての最狂ヴィランであるジョーカー。そんな彼の謎に包まれた誕生を描く今作。演技面では最早兄を超えたであろうホアキン・フェニックスがジョーカーを演じます。減量をめちゃくちゃしたのか、激やせな顔つきも狂気を感じる。鳥肌が立ったのは、歩きながらピエロの笑い方をして、急に真顔になるシーン。

『ダークナイト』でのヒースジョーカーではあまり感じられなかったジョーカー(ピエロ)である悲哀が、ホアキンジョーカーでは予告で既に感じられ、次第に壊れていくような姿の彼を見て、美しいとすら思えた。

「人間が善良でいられるのは、奴らを取り巻く環境が善良だからさ」

これは本当に楽しみだ。個人的にヒースジョーカーを越えてもらいたい。

追記
9/9 ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞!
これは追い風になる予感・・・‼︎