オチのないジョークを
ホアキン演じるジョーカーは
今までのジョーカーよりも
人間味に溢れていて、とても共感
できる存在。
だからこそ、観ていて辛い、、。
泣きながら笑う表情。
心に余裕がないとたぶん、
心にダイレクトにパンチされる感じ。
でも、私の好きな
ピエロって感じも残されてて
よかったなあ。
Rock & roll Ⅱで踊るアーサーは
重いなにかから解き放たれたようで、
みている私からもなにか重しが
消えたようで清々しかった。
フォーカスされなかった悪の理由。
他人の心が弱ってても
見ただけじゃ気づけないから
みんなに優しくしないとね。本当に。