アーサーという名前を聞くとアーサー王が思い出される。アーサー王はヒーローだけどこのアーサーは不運ととりまく環境とで悪いほう悪いほうに身を寄せていく。
1番思ったのはアーサーには信頼できる誰かが近くにいなかったのが良くなかったなぁと。
誰にも頼れず何に頼っていいのかもわからない状況で社会の倫理や道徳から踏み外していく行動を積み重ねジョーカーが出来上がっていく様とそれに伴ったホアキンの不気味な演技を観せられるのは不思議な感覚と与えてくる。
示唆的でみんながどう思ったか知りたくなる映画でした。
そして日曜の夜に観る映画でもないです。
あとやっぱりゴッサムシティには住みたくない!!税金も高そうだし市長やりたい人の気がしれない!