うぴよん

ジョーカーのうぴよんのレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
4.3
アメリカには太ってる貧困層(今の時代貧困層の条件に満たす家庭には政府からの援助があるが、それも少ないためジャンクフードや量が多く栄養価が少ない食べ物で賄うため)が多いと勉強したが、アーサーは痩せ細っていてそのような支援もなかった時代を映し出していた。

コメディアンになって人を笑わせたい という純粋な夢を持っているのに、アーサーの容姿や病気から逆に嘲笑われてしまう切なさを感じたし、現実世界で苛まれるために、妄想で自分の良いように物事を進ませようとしていて、すごく悲しかった。。。
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