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ジョーカーのakaneのレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
3.6
ストライキや暴行シーンが最初にあるから、みんなが不満や怒りを抱えているのがわかる。ジョーカーという存在は、くすぶった負のエネルギーの矛先を圧倒的パワーで示した存在で、みんながついていくのも理解できる。ジョーカーが誰にでも当てはまるとは思わないけど、賛同した人たちに当てはまる人は多いと思う。電車で重傷を負った警官のことは報道されても、警官が撃った人のことは報道しないの、そういうとこ〜〜〜!非道徳的でも誰かにとってはヒーローで、正義とか悪とかよくわからなくなる。

覚醒ダンスよかった🕺
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