にしむら

ジョーカーのにしむらのレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
4.0
これをみた人は、この映画が何を表現しようとしてるのか真実は何なのかということが理解できるのかな。私はアメリカの政治や映画についての知識が足りないからか深い理解はできなかった。
でも、ジョーカーは誰?どこまでが現実でどこまでが妄想?というふうに、この映画をみた人とああでもないこうでもないと意見し合いたくなる映画だと思った。

それと、最後にアーサーがジョークを思いついたシーンだけが彼が唯一純粋に笑っているシーンだと監督が明かしたことを聞いて、さらに悲しい気持ちになった。
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