めがねびいきで小木氏が「泣けた〜」と言ってたので泣く気満々で行きました。結論を先に言うと…泣きませんでした( ; ; )泣く気満々で行って泣かなかった3作目( T_T)
ある芸人さんが「自分は笑わせたいのであって、笑われたいのではない」と言ってたのを終盤の展開で思い出した。
ストリートギャングにカツアゲされるオドオドだったアーサーが、色々なことがあったのち出演依頼を受けTV局へ向かう途中、白塗りに赤いスーツを着こなし踊りながら階段を降りるシーンにはゾクッとした。カッコよかった。他の人も書いてますがタクシードライバーのトラビスを彷彿とさせます。
ジャックニコルソン以降のジョーカーは見ておらず、ダークナイトも見ていないので、これから見るのが楽しみです。