映画自体を久しぶりに鑑賞した気がする。
そんな超久々にみた作品はこれまた超久々に映画館に足を運んで
初めてのTCXに感動した矢先に隣の客がおにぎりを食べててそのおにぎりの匂いが強すぎてなんだか気持ちよく鑑賞できなかったそんな日にこれを見ました。
無意識に笑ってしまう病気をもつ主人公。冒頭でピエロに紛し看板を持ち宣伝する仕事最中若者グループに理不尽な攻撃を受けるところから始まりこの時点でもうやばい空気が漂っていた。
主人公の暮らし、幼少期の環境のせいもあると思うがやはり精神的にどこかサイコパスな部分がチラチラ出始め最終的にはとんでもないキラーキャラクターと化していく様がもうハラハラした。
ラストのあの街のヒーローとなった瞬間のあのパトカー上のダンスが恐ろしくもあり見映えも良かった。
伝説の始まりをみたって感じ。