アサミ

ジョーカーのアサミのレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
4.6
マイケルムーアの主張「映画に登場する暴力のほとんどは、助けを求め、欲深い社会でぎりぎり生き残ろうとしている、そんなジョーカー自身の手で犯されるもの。
彼の犯罪は、もはや助けを得られないことによるもの。」
貧困、格差、社会保障の打ち切り、行政サービスの劣化、虐待、ネグレクト 他、現代社会が抱える様々な「負の側面」の苦しみがアーサーをジョーカーへと変貌させているんだ
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