んー。あのね、私はジョーカーを可哀想な奴にして欲しくなかったんよな。
今までのジョーカーて、狂気に満ちてて、絶対的悪であって、それ故の抜群のカリスマ性とカッコ良さがあったのに。この作品みちゃうと、ジョーカーというキャラが崩壊してしまう。
実際、ジョーカーみたあとにスーサイド・スクワッド見てしまったから、、、。なんか、ジョーカーでてきたら可哀想にって思ってしまった。
そんなんあかんやん!ジョーカーにこんな過去あったら、絶対的悪じゃないやん!
作品としては感慨深く、アートやなって思うけど、キャラクターを活かせてるかとなるとこの星の数。
主役がジョーカーじゃなかったらなぁ。
良かったのにな。
はははははははははははははははははははははははは!!
ホアキン・フェニックスの名演は素晴らしいんだけど。