べーぐる

ジョーカーのべーぐるのレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
4.3
アーサーの笑う姿の奥には常に悲しみと苦痛が存在していて、ふと自分はこれまで笑顔の裏側をどれだけ見れたことがあるだろうかと考えてしまった。
善悪は主観でしかなく誰かにとっての善は誰かにとっての悪になり得ることを忘れてはいけない。
人生は喜劇。自らの目で見る一種のフィクションなのかもしれない。
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