2021/05/24
2021年39本目
監督 浜崎慎治
広瀬すず
堤 真一
吉沢亮
【デス、デス、デス、デス❗️】
製薬会社の社長である父親と、父親になにかと反抗するデスメタルバンドボーカルの娘、父親が開発中の生き返りの薬を飲み「一度死んでみた」ことから、巻き起こる騒動と親子愛を描くコメディ。
これまた端役に至るまで豪華キャストのオンパレード、主人公の娘を演じる広瀬すず、父親役の堤真一、"ゴースト"社員の吉沢亮、この３人の掛け合いが楽しい作品。
悪役がハッキリしていて分かりやすく、93分という短さでテンポよく進み飽きさせない、
更には軽くホロッとさせる、空いた時間にサクッと見るには丁度いい一本で、個人的には予想外に面白かったです。
"ジュリエットとロミオ"
