私は、チア男子の以下の2点についてひかれた。
1つ目は、「青春には無限の可能性がある」ということだ。
劇中、主人公達は、チアリーディングに挑戦していた。
特に、私は明らかにデブな学生に注目していた。過去の自分に重なるところもあった。
運動することに劣等感を感じていた。しかし、自分をバカにする人達を押しのけて、自分を変えたいという想いから、チアを始めた。うまくバク転が出来ないながらもげ最後には？？？になった。
2つ目に、「熱量」だ。
目の前の演技の為に全精力を費やそうとする彼らと現在の自分を重ねてしまった。
最近ダラダラしている自分も彼らのように何かに熱くなりたいと思った。そして残りの学生生活を全力で楽しもうと思った。
