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にっぽん昆虫記のfocenokanom0928のレビュー・感想・評価

にっぽん昆虫記(1963年製作の映画)
3.9
激動の人生。たくましく生きる姿が昆虫記とは皮肉な表現。

今村監督曰く「映画というものは人間の生活を描くもの」
本作がまさにそうだった。

静止画で一句、あれは何だったのだろう。
良さはいまいちよくわからず。

冒頭で渡辺紘文監督(大田原愚鈍舎)の『七日』『叫び声』は師である今村昌平監督の本作オマージュだと気づく。
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