I Love Rock n' Roll、バッド レピュテーションでお馴染み、ジョーン・ジェットのドキュメンタリー。
意外だったのが、ランナウェイズ解散した後、ソロ(&ザ ブラックハーツ)名義で出そうとした曲がことごとくレーベルから断られた(その数23)ってエピソード。しかもその送った曲の中には全米1位を取る「I Love Rock n' Roll」も含まれていたっていう。
篠山紀信が撮ったシェリー・カーリーのセクシー写真がバンド内でも問題になったくだりはちょっと笑ってしまった。
しかしいま思うとクリステン・スチュワートのジョーン・ジェットってかなり再現度高かったんだな。彼女がやってよかったよほんと。