カプリコン・1の上海十月のレビュー・感想・評価

割りと何回も見てしまう映画。ジェリー・ゴールドスミスの曲が印象的だ。 確かに結構、宇宙飛行士が酷い目に合うというコメディにも見えてくる、エリオット・グルードが「ロング・グッドバイ」の私立探偵のごとくNASAにとっては迷惑な話を追い詰めていく。後半のヘリとの追跡シーンは、人格持っているみたいで面白い。ピーター・ハイアズムの傑作でしょう。他の作品は、やっつけ仕事が多い監督ですけどね。

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