カプリコン・1の作品情報・感想・評価

「カプリコン・1」に投稿された感想・評価

三畳

三畳の感想・評価

4.0
設定おもしろい。
火星に行く話でしょ?
チャプター画面では、なんでこんな映像が?と思うような、
砂漠で川底を舐めたり、小型飛行機で農薬をぶちかましたり、あらすじからは想像もつかないような展開に。

息子の誇りに反するという観点では、結果、火星に行って帰ってきた以上の武勇伝を語ってあげられるから、良かったのでは。

1人で真実にたどり着いたスクープ記者とアクション飛行機じいさんの手柄すごすぎ。
後の2人も解放されてほしいです。
アメリカ発の有人火星探査が計画段階から失敗している事がわかりつつ「今更辞めたら負債がヤバイ」ってんで国家ぐるみで火星に行ったことにするフェイクニュースをデッチ上げる。真実を知る者は姿を見せない謎の権力者に次々消されていく。もちろん飛行士達も地球に帰る途中に爆発して死ぬシナリオになっているディストピア映画。こわいのがこういうのロシア実際やってるからな…
スカイアクションシーンがものすご過ぎる。危険すぎて見てて「ヒェッ」と変な声出た。
tai

taiの感想・評価

3.5
人類初の火星有人探査!
もっとSFしてるんかと思いや、宇宙は出てこんかったなw
アポロが月面着陸してなかったという陰謀説を火星に変えた設定にしたんやろうけど、火星には数ヶ月で行けてしまう設定なんやなw
なかなか面白かった!
ブレーキ壊された車の暴走とか、車スレスレで突っ込んでくる飛行機とか、メカアクションが強い。
天狗jet

天狗jetの感想・評価

4.0
見応え充分なサスペンス映画でした。

宇宙飛行士と新聞記者の二人を主軸においてますが、
参謀にたけてそうな議員や新聞社の上司、
または農薬散布を主な仕事とするパイロットなど
脇役の方々を妙に覚えていました。
説得力がありましたね(笑)。
劇場鑑賞済み ... 地上波でも

日米両方の劇場で観たが、SNSなとない時代でもこの作品のお陰で月面着陸ゎNASAのヤラセかもしれないという噂が広まって大騒ぎだったのを覚えている❗

センセーショナルな映画でSFファンなら必見であろう🎵

(⌒⌒)
人類初の有人火星探査を目的としたロケット打ち上げの間際、突然乗組員3名が宇宙船を降ろされて……

『2010年』『エンドオブデイズ』
!!ピーター・ハイアムズ監督!!
による1977年のSF(?)映画
TSUTAYAプレミアム無料期間中に動画配信にないフォロワーのオススメを鑑賞


NASAが全面協力拒否!?
国家ぐるみのやらせ企画を暴露!


この映画、実はSF映画なんかではなくジャンル分けするならば”陰謀映画”なのだ。
火星探査という人類の希望を背負った男達に突如下される謎の下船命令、その裏に隠された意図とは…
という話なので宇宙の描写はほぼ出てきません!怒らないで!
しかしそこからの読めない展開は面白い!多分鑑賞者が皆

「そういえば月面着陸の映像も何か良からぬ噂があったよな…
おや?こんな時間に誰か来たようだ」

となってるに違いない。
映画館映えが良さそうなダイナミックな映像やアクションが意外と多かったのでどっかで再上映してくれないかなぁ〜。

キャストであまり知ってる人はおらず。
だからそこまで知名度も高くないのかな?
スター俳優がいないことがまた今作をリアルに仕上げている気がする。

途中までNASAは撮影に協力的だったらしいのに、試写を見てから人が変わったかのように協力拒否をしたらしい。
火のない所に煙は立たない。
つまり、NASAさん、あなたがたも過去にこんなことを……

ん?
こんな時間に誰か来たようだな……………。

国家陰謀系映画好き、宇宙が好き、そして信じるか信じないかあなた次第な都市伝説が好きな方にはオススメの作品。
やすい

やすいの感想・評価

4.3
逃亡した主人公たちを追うヘリコプター二機が顔を見合わせる動きがあるように、計画の頭の人間以外の末端は完全に人間の顔を出さずにシステムとして描かれていて、追われる恐怖というものを端的にに描くのはこの手法が一番いいんだなということを思い知らされる。スピルバーグの激突もそうだしね。
とか言って観たの小学生の時だから、記憶に間違いがあるかも
R

Rの感想・評価

4.4
てっきり地球からロケットを飛ばして火星に着陸する話やと思てました笑 なんでSFじゃなくてサスペンスの棚に置いてあるんやろ、と思ったらそういうことか。ロケット発射直前に3人の宇宙飛行士が、何も言わずすぐロケットを降りろ、と、ある男に命じられる。ロケットは無人のまま発射され、訓練のときの音声が流れて、NASAの職員たちは当然3人ともロケットに乗ってるものと思い込んでる。さて、どういうことかと問うと、計画の責任者曰く、打ち上げのちょい前にロケットに人を乗せられぬ重大な欠陥が発見された。人々が宇宙計画に関心を失いつつある今、莫大なバジェットをかけた計画が頓挫するとなると、今後の宇宙開発が不可能になってしまう。よって、有人のフリして無人ロケットを打ち上げ、船内や火星着陸のフェイク映像を地球で撮影して放映し、火星に行って帰って来たことにしよう。もし反対したら、プロジェクトの黒幕が君たちの家族に何をするか想像したまえ。ということで、3人はこの驚異的な茶番に付き合わざるを得なくなるのだが、約1年後、火星から地球に帰ってきたロケットが事故で爆発してしまう…果たして3人の運命は…って流れ。まぁここまでで設定自体にツッコミどころが多すぎる笑 こんだけ専門家たちが集ってるのに途中でロケット打ち上げの不可能性に気づかないわけないし、録音音声のタイミングどうやって合わせてんの? ってなるし、こんなイージーな茶番が見破れないわけがない。プロットが少年のようにナイーブで笑みがこぼれてしまいそうになるのだが、だからと言って本作の面白さが阻害されてるかというと全然そうでもないところが興味深い。このあり得なさを、あり得たとしよう、という前提で見ると、かなりエキサイティングなサスペンスとなっている。3人の宇宙飛行士とプロジェクトの責任者と異変に気付くジャーナリストの三者がそれぞれに頑張って、何とか自分らの考えを通そうとする様子がとても見ごたえがある。前半の政治的サスペンスが徐々にヒートアップしていき、後半は延々逃亡とチェイスが展開。不気味なヘリコプターがジリジリにじり寄ってくる無機質な恐怖は、やがてビックリするような映像のクライマックスへと発展! そこにカットバックで当陰謀を何も知らない方々による真相の究明がなされていく! 果たして彼らは間に合うのか! 間に合わないのか! ハッピーエンドか! バッドエンドか! どっちに転ぶか! 70’sのサスペンスは最後ズドーンとヘヴィに終わるものが多いので、最後までハラハラが持続するのがすばらしい。陰謀、スリラー、アクション、そのどれもが、楽しい娯楽作としてうまく効いてたと思います。あと、音楽がすばらしかった! 惜しむらくはDVDの画像がかなり粗かったこと。Blu-rayで見たかったわー。
Risa

Risaの感想・評価

3.5
アポロ11号がスタジオ撮影だったんでは という噂は 今まで沢山テレビであったけれど、カプリコン1からの発想だったのでしょうか
こちらでは、ピクリともしない星条旗、よく特集組まれていたのは はためく星条旗だったかな。

火星に行ったふりをして、スタジオ撮影で世間を騙す事になった話です。

黒いヘリコプター2機
向かい合わせになったり 会話をするような動き、羽根がぶつかりそうな距離 シンクロな動きをする2機のヘリコプターは 機体自体に意識があるかのような正確さで、恐怖を煽ります。

終始 テンション低めの宇宙飛行士。
あくまでもサスペンスの静かなノリのまま、アクションまで入ってきます。
あの空中飛行には驚きです。

実は、普通にSF映画かと思って見ました。SFコーナーにありましたし。

アメリカという大国。全世界に影響を与え、舐められてはいけないからこそ、失敗が許されないが故に 常に 先駆けの国でないといけない訳で、、弱みを見せてはいけないのです。

さて、失敗を隠す為には本人達に 演技をさせないといけまけん。そうなると とりあえず殺す訳にはいきません。しかし、火星に着地したことの証拠が撮れれば、用済み。
きっと、宇宙飛行士は 同じ死ぬなら 宇宙で死にたいはず。

情報のすり替え、歴史の塗り替え、隠蔽、規模を小さくすれば どこでも起きているでしょう。
世の中の人は 真実を知らなくて幸せな事もあります。
当人達はたまったもんじゃないのは当然ですし、何より、それを操作していく人達は健全な精神とは言えません。
そんな人に大国任せてはいけませんね。

一番好きなシーンは 命がけで崖を登りきったところでの絶望と、そこから引きで映す 美しい崖の景色。
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