香港の漁村・珠明村、奇病に侵され陽に当たることのできないと聞かされている16歳の少女(アンジェラ・ユン)は、透き通るような白い肌の持ち主だった。村人たちから幽霊と気味悪がられていた彼女は、日が沈むと肌を露出し、好きな音楽を好きな場所で聞くことが唯一の楽しみだった。ある日少女は、どこからかやってきた男(オダギリジョー)と出会い、自身のルーツに触れる。
ストーリーが全くないって印象。
最後まで静かな雰囲気の作品
アンジェラ・ユンの透き通るような透明感かと街並みの映像美に癒しを感じた作品だったと思います。