剣々

死霊のシスターの剣々のレビュー・感想・評価

死霊のシスター(2018年製作の映画)
2.0
STAY

最愛の家族と新居への引っ越そうとするアナ
しかし突如奇怪な現象に襲われ家に閉じ込められてしまう
それはその家に取り憑くシスターキャサリンの怨霊によるものだった!
家を訪れた修理工のKKと共にアナはシスターに立ち向かうことに

はい!『死霊の』シスターです!
タイトル間違えないようにね(私は意図的にこちらを選んでます笑)

主要人物から変わり者揃いですねー

アナ:
ヤク中の元夫がリハビリ施設にいるうちに離婚し、娘と新しい夫とともに引っ越そうとするがシスターに狙われてしまう本作の主人公(アナ自体もヤク中経験あり)
デリバリーピザの支払いが足りなかったが小銭分を踏み倒すことで乗り切る

K K:
何度もシスターに遭遇し死にかける経験をしているが、誰も信じてくれないから証拠集めに何度もシスターに会いにきているらしい

シスターキャサリン:
家に取り憑いている怨霊
天国に行きたいためアナを後任にしようとするが引っ越されそうになったので頑張って怨霊の役職を引き継ごうとする
声はオッサンのようで幻覚を見せることができるが、得意技は十字架を突き刺すと首を絞める

ドナ:家のオーナーでウザい

うん…なんでしょうね
ホラー感を演出しようとしてはいるものの肝心のシスターが存在感抜群すぎる
幽霊というより完全に実体、シスターのコスプレしてメイクを間違えた顔色悪い人ですね
幽霊みたいな怖さがなく普通に人です

さらには後半に行くにつれて話も演出がめちゃくちゃになっていきます
これを面白いと思っているのか面白さを諦めたのか後半投げやり気味ですね
良い締め方も思いつかなかったのかなんかしれっと解決
解決したんですかそうですか…って感じです

スタッフロールの最後にシスターキャサリンと同監督作品のキラークラウンを偲ぶとの表記があるので、どうやら自分の作品への愛情は人一倍あるみたいです

怨霊(実体)が物理的に襲ってくる作品でした
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