なんてハッピーなエンディング。
アメリカらしいって言うのかな。
リジーが不憫でならなかった。
いまいち乗れなかったのは夫婦のキャラ。
してやったのに!こんな厄介な事もやったんだぞ!の押し付けがましさと、ギャーギャー偉そうな主張が煩い。特に嫁が。
ローズ・バーンのそういう演技なんだろうけど、だとしたらめちゃくちゃ鼻につく演技力は素晴らしいのかな。
あと前半は特に嫁の親族が最悪。妹夫婦。
笑えないのは実際にいそうな妹だし、ありそうな親族関係だったから。
実話ベースという事ですが、なんか映画ではあの夫婦の良さが最後まで分からずだった。