怒髪猫なんじゃった

十二人の死にたい子どもたちの怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

2.8
原作は冲方丁の同名小説の🎬化でした。

冲方丁は息子に借りた「天地明察」「光圀伝」を面白く読みました。
この映画の原作は未読でした。


冒頭はホラーかっ⁉︎・・ミステリー・サスペンスかっ⁉︎

廃病院に「集団安楽死」で集まった少年少女12人・・そこには1人の死体があった・・えっ!13人。

ちょっとドキドキ感で観始めましたが・・おやおや学芸会かな⁉︎


最後の方で謎が少しづつ解けていく辺りから面白くなりましたが・・最後は、そうだろうなと思う結末でした。


ストーリーは流石の冲方丁の原作です・・面白かった・・でも映画としては駄作でした・・残念。