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悪魔はいつもそこにのenのレビュー・感想・評価

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)
4.0
70,80年代に作られたものをそのままリメイクしたような画とストーリーっぽさをストレートに受ける。救いがなく薄ーく鬱な展開だけど、気持ちは沈むことはなく全く別世界の話だと観てしまった。ある時代のある場所では理不尽と負のスパイラルが続く世界があるし、そこに巻き込まれる嫌さは十二分にある。「テネット」の最高な相棒を演じたロバート・パティンソンが最悪な悪魔のような役を演じたギャップを楽しめるのもまた一興
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