たちくるみ

悪魔はいつもそこにのたちくるみのレビュー・感想・評価

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)
3.4

ずっと薄暗い。

神への崇拝と救いを求めるが故に己の狂気に気づかない、一番恐ろしいのは人間であると思い知らされる作品でした。

たくさんの人が亡くなって
麻痺して頭がこんがらがっていきます。

登場人物が時間軸を経て繋がっていく構成はよく出来ているなと思いましたしキャストが豪華でした。
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