久しぶりのスクリーン濱津さん!!
どんぐりさんは閉鎖病棟やかぐや様などでちょくちょく見かけてたけど、こうしてまた濱津さんのキレ芸をスクリーンで観られるのは良い体験でした。
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最初に来る感想がこれ。
次に、佐野ひなこ。
前半はほんとに『この映画めちゃくちゃ面白い方向に化けるんじゃねえか?!』という期待で溢れてた。
中盤から制作を諦めたのかなと思うほどに投げやりで、残念。
テーマやシステムはめっちゃおもしろいのにな...
主人公は30歳の誕生日を童貞のまま迎えて(晴れて?)魔法使いになる。
魔法使いの使える魔法は3つ
その1は[共通]空を飛べること
その2は[個人]固有魔法
その3は[不明]不明
※固有魔法の使用には代償が伴う。
ヒーローになると決意してからのヒーローコスチューム作成のシーンをもうちょっと尺割いてカッコよくして欲しかった
ところどころ笑ってしまうシーンもあったが下品なだけの下ネタはさすがに勘弁してほしい...おじちゃんおばちゃんたちにはめっちゃうけてたけど。
一本として見た時の完成度は低い
でも、ポテンシャルはすんごーく感じました。こういう映画を金かけて作れない邦画界の責任
VFX 2人て!