なんか前作よりお洒落映画感増したか…?と思ったら監督が変わっていた。
今作の抜粋部分である喰種レストランのところを漫画で読んだ時に吐いたくらい無駄に想像力豊かなので多分こういう系見るのに向いていないと思うのだけど、わかっていながらわりと漫画にハマっていたので映画も。
けど食事シーンとかもちろん偽物だとわかってるけど、想像しすぎてしまうのでやはり見れず目伏せてた…笑
トーカちゃんの冷たさばかり際立つヤンキー感とか、アクションシーンの謎演出やらチープ感とか、結構個人的に興醒めポイントが多かった中、絶対的に期待を裏切らずむしろ超えてきた松田翔太の月山の狂いっぷり変態っぷりは最高によかった。。月山のマスクのゴージャスみもすごかった。。
相変わらず赫子のCG違和感ばちばちなのは一旦置いといて、喰種レストランのシーンのあっけなさもなんだか残念…
3作目があるような終わりだったけどどうなるかな?もしあるならいろいろ改善してほしい点が多い。。