血とか苦手な人は生理的に無理かもしれません。
前回が面白かったので今回も見たんですが、最後の戦闘シーンがこれじゃ無い感がありました。
期待してたのは主人公の仮面とか活躍だったのですがあまり見せ場がなく、グールから出る武器にみたいな物も前回より血のような表現になっていて見ててきつい。
松田翔太さんは主人公とかじゃなく敵役の方がハマっているのか今作が一番演技が上手でした。
被ってる仮面もやけにリアルすぎて本当に気持ち悪く、やはり見ててきつい。
グールは人間の血とか肉とか良く出る作品なので、箸休め的な格好良さとか和むキャストとかグロすぎない表現のバランスが求められると思うのですが、前作より箸休めがなさすぎて、生理的に受け付けないのが先に来てしまっている印象。