このレビューはネタバレを含みます
ロザムンド・パイクが2012年に取材中のシリアで命を落としたベテラン戦場記者メリー・コルヴィンを演じる伝記映画。黒の眼帯をトレードマークに、数々の危険な紛争地帯に飛び込み、命がけの取材活動を続けた伝説の女性記者の壮絶なジャーナリスト人生を描く。
今観るべき映画かも知れません、戦争の悲惨さ、虐げられる女性や子供。
現在ロシアとウクライナが戦争をしていますが、この戦争にも世界中のジャーナリストが現地にいることでしょう。
戦争物なので感想を上手く表現はするのは難しいのですが、どんな理由があろうと戦争は絶対にしてはいけないんだなと思います。