しん

ポーラー 狙われた暗殺者のしんのレビュー・感想・評価

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)
3.5
今作の予告とローマが金獅子賞を受賞したニュースを観て、とうとうネットフリックスへの加入を決断した。
まずはネットフリックスのコンテンツ力と作品の質の高さに驚かされる。
ストーリーは王道だがコミカルとシリアスのバランス。グロさとエロさ。そしてマッツミケルセンのキャラクターと眼帯のカッコよさ。中々に面白いではないか。
特筆すべきは眼帯になったミケルセンの佇まい。スネークプリスケンを彷彿とさせるその姿に、カートラッセルの後継者を見つけた気になってしまった。
カーペンターが彼でニューヨーク1997をリメイクしてくれたら最高なのだが。
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