ゆうめし

ストレイ・ドッグのゆうめしのレビュー・感想・評価

ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)
2.0
アマゾンプライムビデオで。

16年前、新人だった頃潜入捜査官として銀行強盗グループに入る。そこで相棒のクリスと良い感じの仲になる。銀行強盗当日、ボスのサイラスに染料スプレーがかかる。それにキレたサイラスは行員を殺すため行内に戻る。それを止めるためにクリスが身分を明かし突入するがサイラスに殺されてしまう。行員の女性もサイラスに射殺された。エリンは奪った金の一部をくすねて逃げた。

現在、昔の銀行強盗グループの仲間からサイラスの居場所を突き止めたエリンはクリスの復讐のため彼を殺した。16歳の娘はクリスの子。イーサンはエリンの兄。エリンはひどい暴行のせいでたぶん死亡。

と、言った話を時系列を入れ替えて描いたたけど、その時系列入れ替えがあまり上手ではなく見づらかった。
冒頭の死体がサイラスで殺したのはエリンだけど、ラストに「そうだったのか!」のカタルシスはあまりなかった。

ニコール・キッドマンは自らの美貌を封印して老けメイクでボコボコに殴られてヨレヨレになる様は良かった。
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