りーん

アド・アストラのりーんのレビュー・感想・評価

アド・アストラ(2019年製作の映画)
3.6
「彼方にある無を見つめ続けて、近くにあるものを見ていなかった」
想像以上にドラマチックで驚いた。
孤独になりたくてなったわけじゃないって信じたい。
宇宙は広大で壮大で、だからこそ孤独や喪失感を感じてしまうのかなって思った。
ブラピさんが言っていた「互いに優しく」がぴったり当てはまる。
悲しさや苦しさを抑え込んだ姿も、堪えきれず流したものも放った声も、胸を打つものばかりでした。
こんなブラピさんいつぶり…
音楽があれに似てるなと思ったらまさかのマックス・リヒター!





プレミアに同伴させていただき、上映前の会見で本物のブラピさんを目に焼きつけてきました。
登場したとき泣きそうになった。かっこよすぎる…!
来日に感謝です!
りーん

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