ねこぜ

アド・アストラのねこぜのレビュー・感想・評価

アド・アストラ(2019年製作の映画)
3.7
今月2作目のブラピ。かっこいいがすぎる・・・

はるか遠くの無を見つけることに必死で、すぐそばにあるものを見ようとしなかった父親。
そんなひとって結構そこら中にごろごろいるよなあ。そういうひとがいるおかげで世界が成り立ってるとも言えるんだろうけど、やっぱり寂しいなあと思ってしまう。
宇宙で死んでしまった遺体を無重力の闇に放出するシーンがなんとも言えない。。
主人公は辛い現実と対峙したことで自身を改心できた。個人的には好きな終わり方でした。
作り込まれたストーリーではなかったけど、シンプルでわかりやすかった。
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