好きと言っていいでしょう

アド・アストラの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

アド・アストラ(2019年製作の映画)
4.1
前評判どおり、ものすごく地獄の黙示録。
ある特定の人を探す旅とか、任務は秘密、ナレーション形式で進んでいくとこなど黙示録を感じた。

素晴らしい映像美で、冒頭から緊張感がすごい。

ガタカのような静かなスリルがある映画は、ほんとに好き。

ワンスアポンよりこっちのブラピの方が男前ですね。こっちの方がブラピに似合う髪型です。

トミーリージョーンズの老け具合には驚きましたが、不気味な演技はさすがですね。さすがセガールとやり合っただけありますね。

なぜ黙示録と似ているのに、評価がそこまで高くないのかというのは、多分印象的なシーンというのがないからじゃないかな、わかりませんが。

今年の新作の中だったら、アラジンの次に面白かったので、暫定2位ですね。