ケリーの夢は、困っている人を助けること。そして、その夢を叶えるために、看護師助手として病院で働くことになった。しかし、管理部長のエバンス先生は、病院での仕事はそんなに生易しいものではないと忠告する。勤務初日、最初の業務は精子バンクの提供者のお手伝い。採取室に現れたのは、オリンピック選手のダニエルソン。優秀な遺伝子を持つ、この病院の精子バンクの看板ドナーだ。しかし、彼は採取室に用意された雑誌やDVDだけでは興奮できずに困っていた。ケリーは、これも人助けだと思い、身体をはって精子採取のサポートをするが…。
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