ようこそ!アナベルさん!
おばけ屋敷を探検してるみたいで楽しかったぁ~。👻
ある意味、ディズニーランドみたいな映画。
あらゆるところに、幽霊さんがいるので、サービスし放題。
だんだん、アナベルさんがミッキーに見えてくる。
相変わらず、アナベルさんは不細工だなぁ~。
今は、何でも萌え化してる時代なのに、時代に逆らって不細工を貫いている。5年連続、貰ったら嬉しくないお人形さんランキングで1位に輝いているアナベルさんの魅力がたくさんつまった映画だった。
ただ、自分は、アナベルさんじゃなくてマッケンナちゃん目当てで行ったので大満足。💖あぁ、可愛い!
そんで、ベビーシッター役のマディソン・イズマンもめっちゃ可愛くてメロンメロン。🍈また、ひとめ惚れしちゃいました。
超常現象研究家ウォーレン夫妻の家には、いわくつきのコレクションがたくさんある。それが死霊博物館。そこに、最恐のお人形アナベルさんがやってきたお話。とっても危険なのでガラスケースに封印されている。
絶対に触ってはいけないけど、絶対に触りそうな人が触っちゃって、家全体がおばけ屋敷みたいになってしまう。
バカたれ~。しかも、全部触っちゃうという・・・。👻
アナベルさんは、ウッディと一緒で勝手にウロチョロして人に迷惑かけ放題。
気づいたら椅子に座って、キィキィ楽しく揺れるアナベルさん。
椅子の下に潜り込んで、カクレンボしてる愉快なアナベルさん。
夜、知らない間にベッドに忍び込んで、一緒に寝る寂しがり屋さんのアナベルさん。
もう、困っちゃうぜっ!
映画自体は、全然怖くないので、ホラーが苦手な人でも楽しめるアトラクションみたいな映画。
恐怖レベル👻👻
以下、一人言。
映画を見終わった後、自転車がパンクしててアナベルさんの呪いかと思った。さらに、映画館の近くにある自転車屋さんがお休みという呪いまで。
さらに、さらに、普通のパンクじゃなくてチューブを交換しないと修理できないんだとか。恐るべし・・・アナベルさん。
あと、109シネマズが、アナベルさんの呪いで映画料金が値上げしてました。ゾゾゾゾ・・・。