コンフィデンスマンJP ロマンス編のあすかのネタバレレビュー・内容・結末

やはり痛快。
「スター」がジェシーと思わされていたときはジェシーが無敵に見えたけれど、本物のスターが誰か判明した瞬間からジェシーがとてつもなくコモノに見えるところもあっぱれ。
そしてスターはやっぱりあの人でしかない。
長澤まさみさんのダー子、小日向さんのリチャードの演技は確かだし、東出さんの演技はボクちゃんだからこそハマる。
どんな気分のときだって鑑賞後はすっきりして、これはある種のデトックス。