このレビューはネタバレを含みます
ウィンターズボーンに続き、誰かを責めるだけでは解決しない、アメリカの別の側面が繊細に描かれているように感じた。
決して自然を単に理想化することなく、あくまでも都市との対比によって彼らにとっての"日常"であったものとその終わりを描くタッチが個人的に物凄く好み。
ラスト、まだまだ不安は残るけれどもこの二人ならそれぞれの道を歩んで行けるものと信じたい。
蜂を巡る会話で少しでも何かが良い方に変わってくれたことを切に願う。。
ジェニファーローレンスに続いてトーマシンマッケンジーとは、この監督エグいな、