このレビューはネタバレを含みます
共に生きよう。パパは森で…娘は村で…会いには行かない…ヤックルがおらんから…
切ない話だった。父娘ふたりとも静かで…かしこくて…お父さんは退役軍人で心を病んでいるんですね。うーん。
最後は「娘の自立」より「父の孤立」を感じた。ほんとに人と関わりたくないんだね
娘を自分のことに付き合わせてたのは側から見たら酷いなあと思うけど、娘はそれまでは付き合わされてるとは思ってなかっただろうし、良い子に育ってるのはお父さんの善性のおかげだとおもうから…… 近所の森に住んでたまに会うくらいしてもいいんじゃない?などと思ってしまった 誰も悪いわけじゃないからこそせつないね