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詩人のたのレビュー・感想・評価

詩人(2018年製作の映画)
4.0
横長の構図、効果的に使われる赤色が最高だった

荒れた土地にいきなり現れたような広場を中心とした共産主義の炭坑町の街並み、あれは本物なのか?銭湯も工場も家も文学会館も良かった

もう戻ることができない時を過ごした場所が終わっていくから、長く生きると大変だな、時代の終わりものは悲しくなっちゃうからだめだ…
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