狙われた狙撃手、隠された計画とは？
凄腕狙撃手のヘンリーは、自分に衰えを感じ引退を考えていた…
そんな時、ターゲットが実はテロリストとは無関係な科学者だったことを知る
政府はヘンリーが真相に辿り着く前に始末しようと、とある兵士を暗殺者として送り込むのであった
ヘンリーと彼を狙う刺客として選ばれた彼のクローンが中心として話が展開されます
クローンといっても1人の人格を持ち1人の若者して悩み成長していくっていうのは良いコンセプトだと感じました！
クローンの兵士って聞くとどうしても大量生産&消耗品のイメージがあるので……
映像面でかなり力の入っている印象の作品ですね
ウィル・スミスのCG若返りなんてお見事ですし、随所に映像美を感じるシーンがありました
アクション面でもカメラワークや動きが非常に滑らかで、なんかヌルヌル動くので逆に違和感がありますね笑
正直ストーリーや人物の描写が薄めに感じたので、作品にのめり込むような面白さはなかったです
でも掴みの狙撃シーンはバッチリでした！
ウィル・スミスカッコいいなーって観てたら終わりました笑
悪役サイドももう少し掘り下げると面白くなりそうな気もしますねー
よくわからない傭兵会社とよくわからないおじさんが黒幕って感じ止まりだったので笑
映像の進化の一端とウィル・スミスのカッコ良さを楽しめる作品でした
