政府の凄腕ヒットマンに刺客として送り込まれたのはかつての自分。
長年の経験か、全盛期の肉体か。
壮絶で奇妙な死闘が始まる…。
思ってたよりも、ウィル・スミスがウィル・スミスと戦ってた(笑)
予告を見た時もコレってどうなるんだろ?って思ったけど、やっぱり不思議で奇妙な感じだったな。
でも、それ含め結構楽しめた気がする。
SFの雰囲気もありつつ、かな~り滑らかなアクションの数々。
ちょいと近未来にありげな闇も見え隠れして良かったね。
ストーリーは全然違うけど、ウィル・スミスの切羽詰まってギリギリを生きてる風貌がアイアムレジェンドを思い出す。
若スミスの表情をよーく見ると少し違和感を感じなくもないけど、まぁ気にならない程度かな。
なにより、二人のやりとりが面白い(笑)