のりちり

ソン・ランの響きののりちりのレビュー・感想・評価

ソン・ランの響き(2018年製作の映画)
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借金の取り立て屋が、舞台の主役俳優と知り合ってから、自分が昔弾いていた楽器を弾こうと思う。
取り立て分を全部自分で払ったまではわかるが、結末は、やはり。。。だった。
お金では解決できない人の心までは理解してはいなかった。

生きていたら、うまくいったかは、もう誰にも分からないことになった。
そういう運命だったのだから、仕方がない。
また来世があるのなら一緒に、は劇のセリフで、それと同じことが言える、悲しさがあった。
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