とある銭湯が実は閉店後に
死体処理場として使われている。
という設定だが
程よく生活感がある作品だったからか
意外とすんなり本編に入れた。
緊迫感ある時と
そうでない時の緩さ加減が
絶妙なバランスだった。
前半はゆるーく話が進んだため
正直眠気が来てしまったが
後半部分は怒涛の展開かつ
緊迫さと緩さの入り混じりが最高潮に。
その結果、こんなシーンで
何故このセリフ出してくるの
ってツッコミしたくなるほどの
笑えるシーンが連発して
一部は声出して笑いそうになった。
個人的に
設定の雑さに引っかかってしまったが
気軽に楽しめる邦画かと。
