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「メランコリック」に投稿された感想・評価

ケータ

ケータの感想・評価

3.6
ジャケットと作品のギャップがかなりあるかなと。

主人公を含め銭湯の従業員3人のキャラクターがそれぞれ違って良く、銭湯という舞台も邦画ならではの作品。
(銭湯に行くと実際夜中は、、と思ってしまったりw)

所々にクスッと笑えるところがあり家族や仲間的なあたたかさもあるのが良い。
登場人物があまり多くないので話のスケールが小さくなっているのが残念。

このレビューはネタバレを含みます

この映画のリズム感とトーンが凄い好みな感じでよかったあ。

日常の中にありそうでない銭湯での殺人を取り上げてるのはこっちも銭湯のゆったりしたイメージに緊張感が出てくるのがいい。

東大卒っていう一般的な優秀で仕事出来るイメージがあるのに対し不器用な和彦が好きになる。真面目であるから掃除してとか別れた方がいいと言われたら受け止めちゃう素直さもよい。

でも自分で考えて考えて選択する勇気も持ってるからよい。

俳優さんたちもこのサスペンス・コメディに凄くマッチしてて面白かった。

登場人物たちも髪型や髭で立ち位置とか性格が分かりやすく面白さに集中できた。

松本のThe殺し屋な黒の服とか笑

東さんの「おっけぇ?」の言い方が好き笑

いやあ、このあとどうなっちゃうんだろう気になるとこだなあ。でも最高の瞬間が続いて欲しいなって強く思うよ。

幸せの尺度とか考えちゃうね。
Yukenz

Yukenzの感想・評価

3.9
監督も出演者も誰ひとり知らないけど、アマプラの評価がとても高くて気になっていた作品。ジャンルがコメディとあったので軽めのおちゃらけ作品かと思いきや、意外と見応えのある内容で、出演陣の演技も予想以上にしっかりしていて思わぬ当たり作品だった。

東大卒のニートとは何とももったいないが、現代社会では確かにあり得る話だ。私の知る限りでも似たような人は確かにいる。
それを一切叱責しない両親は出来た人間なのか、ネジが緩んでいるのかよく分からないが、いつも親子3人で美味しそうにご飯を食べている。結局「幸せ」は他人が決めつけるものではなく、本人たちの中の尺度でしか計れない。

昨日の夕方たまたまスパ施設に行った。白湯スペースに洗い場があるのだが、もしも本作のようなことが夜な夜な起きていたらと思うとゾッとする。
作品の中で銭湯の主人が言っていたように、不幸とは知らなくてもいい事を知ってしまう事というのは確かに一理ある。

予想を裏切ってこんな面白い作品に出会えるのも映画の楽しみ方だろう。
この監督(脚本家)の次回作にぜひ注目したい。
BUZZ

BUZZの感想・評価

4.0
どんどん展開は進んでいくけど、それを感じさせない淡々と進んでいっているような演技と雰囲気。
それぞれのキャラもいいし、最後の言葉もなんかわかる。
toyosea

toyoseaの感想・評価

4.2
サスペンスなんだけどほっこりする珍しい映画。
和彦の両親、平和すぎてヤバすぎる。
銭湯行きたくなるな〜
日常と非日常の混在が銭湯という場所を通してより身近に感じられた。主人公の周りの人間が大体いい人で良かった。家族の無関心さというか干渉しなさにめちゃくちゃ笑った。
ゆうこ

ゆうこの感想・評価

3.0
なんとも言いがたい雰囲気映画

面白くはない つまんなくもない
どこでオススメされたか忘れてしまったけど、妙に印象に残っていた映画。確かに先の読めない展開には魅力があった。
色々ツッコミどころがあるのはご愛嬌。
momo

momoの感想・評価

3.5
個人的ハイライトは母の"しみるわよ..."発言👏

あの状況を受け入れる激ヤバ両親…相棒はサイボーグ人間かなにかですか…ツッコミどころが満載。もはや許せる。
軽骨

軽骨の感想・評価

4.0
終盤までは完璧だった。絶妙に何もかもがヘンテコで、未知の映画として楽しく観られた。話の収束の仕方にあまり驚きがなく、小さくまとまってしまっていたのだけが少し残念。最終的にとても正気な映画になってしまっていた。『ヒメアノ〜ル』がその辺を上手くやって見事なカタストロフを作り出していたことを思うと、勿体ないように感じられてならない。でも間違いなくセンスは素晴らしいと思うのでこれからもこの監督には映画を撮り続けて欲しい。
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