このレビューはネタバレを含みます
あらすじ
◯恋人の殺害容疑で逮捕されたカン·テオ。彼は逮捕前に麻薬捜査官のキム·ヒョンミンとあっていた。そこで彼は7人の人間を殺害したと自供する。カン·テオの言っている事を直感的に信用した。事件の被害者の無念を晴らすため、難解な事件に挑む。
感想
◯好きな安楽椅子探偵に似た構成で話が進むのでとても楽しめた。はじめのカン·テオは陰キャっぽい印象で、坊主にした時の変化の仕方には驚愕した。好きなシーンは現場検証のシーンだ。カン·テオ狂気性をより強調していた。主人公側見てみると、まっすぐな正義感には感銘を受けた。諦めず捜査する所尋常ではない執念だろう。この事件が解決することを切に願っている。
こんな人におすすめ
◯韓国映画初心者
