良かったポイント:チェ・ジフンの演技
チェイサーといい、キム・ユンソクは執念深く犯人を追いかける役がハマっている。チェ・ジフンがめちゃくちゃ嫌なやつで、見ていると腹が立ってくるくらい演技が上手い。…
FILMAGAの記事「この展開はきつい」「ダークな韓国映画10本」に入っていたので視聴。
ゆくゆくはジェントルマンになるチュ・ジフンが坊主頭で囚人服、すごいなまりでしゃべる、しゃべる、注文の多い殺人…
ムカつく顔の天才、チュ・ジフンさんが気になって再鑑賞。何が狙いなのか最後まで興奮されてくれる脚本と、猟奇的殺人が合い重なって、個人的に刑事側も犯人側もどちらも応援したくなるという…。チュ・ジフンさ…
>>続きを読む終わり方が良かったせいでだいぶ好きになっちゃった!! ユンソクさん良かったなー。信仰の要素も併せ持つ殺人犯と刑事のユンソクさん、となるとどうしても『チェイサー』を想起するものの真逆の方向に行くのが素…
>>続きを読むキム刑事は統計に現れない暗数殺人事件を職を賭してまで執拗に追う、なぜだろう。
「やつは15年後に出獄して必ずまた罪を犯す。もし公判維持に失敗したところで俺がピエロになるだけだ。」
カン・テオは生かし…
こいつは大した映画だ。
暗数殺人(警察や司法機関などに発覚していない殺人事件を指す言葉)の被害者や遺族を不憫に思う捜査熱心な刑事を狙って、無罪判決を積み重ねて、有罪判決が出た事件の再審を狙うという…
実話を基にした作品…
この犯人の風貌がパワハラ上司にそっくりで、映画見てる間ずっと心がぎゅーーーーってなってました(›´-`‹ )
●この犯人怒りの沸点低すぎでしょ
●隣におるのに悪口言ってるの…
© 2018 SHOWBOX AND FILM295 / BLOSSOM PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.