ベトナム戦争で命を落とした空軍兵に名誉勲章が授与されるよう行動する実話もの。
戦争シーンと30数年後の今を行き来しながら語るスタイル。
会話だけでなくちゃんとアクションしているのが分かりやすくてよかった。
“カーツ大佐”も出てくる。
振り返ってみると特に余計な演出もなく自分好みな感じだった気はするけど、序盤はなんだか正直退屈で集中できていなかった。
入り込めてからは楽しめていたからもう1度観たら変わるかも。
お話に対しては際立って何か書きたいようなことはないけど後味はスッキリ。
演技も素敵だったし観てよかった。
2021/3/6 シネマート新宿/スクリーン1