うーん、思っていたより面白かった。
最初はセバスチャン・スタン同様、名誉勲章の価値がよくわからず、どうなのかなぁと思っていたが、中盤から終盤にかけてはあっと言う間に進んでいった。
名誉勲章は貰った人だけでなくそれに関わったすべての人に影響を与えるものなんだと。
日本の勲章は、元警察署長、元校長など公務員や芸能や芸術に秀でた人ばかりがもらうが、なぜ授与したのかPRすべき、このような素晴らしいお話があるんじゃないかと。
それにしても、ピーター・フォンダ、クリストファー・プラマー、ウィリアム・ハートとお亡くなりになった名優が見れるが、特にウィリアムの熱演がすごかった。亡くなるのが勿体無く、大変残念。
