'20春のホラー/ミステリー祭12
マスターズ・オブ・ホラー シリーズ④/⑥
【蜘蛛女】のピーター・メダック監督による、
【◯◯バル・ホラー】。
原題：ザ・ワシントニアンズ
ゴーストもモンスターも出てこない、、
【人間が一番怖い】系ホラー⁈。
本シリーズ暫定1位作品。
理由は、57分纏まり感。
【与太話】として面白いし、誰も信用出来ない
状況で狙われる系サスペンスとしての面白さも。
冒頭と、序盤から良くあるも好きな展開。
祖母の死を機に生家に向かう夫婦と娘。
出迎える人の良さそう、でも怪しい爺さんや地下室
から見つかるG.Wの◯◯と◯で作られたフォーク
を発見。その相談を爺さんした途端に、、何者かに
襲われるようになる…。
中盤あたりのあからさまには、萎えそうになったが
、、納得した。
妄想含め何回かある、、極め付けは、
屋敷に
3人連れていかれての、エキストラ総勢65人の
【ワシントニアンズ】による【◯喰い】シークエンス
は圧巻‼︎中々リアルでグロいし、、。
3人絶体絶命のクライマックス、【豪快な仕留め】
は凄い⁈酷い⁈が、、スカッともした。
ユーモアあるオチも中々効いている。
ジョナサン、脚本も担当やるなぁ‼︎←加点。
BOX、残すはロブ監督作と大御所ダリ男監督作。
