クリスマスは特別で、奇跡が起こる日。子どもの頃、毎日起きるのが苦手な早起きも年に一度だけは誰よりも早く起きてプレゼントを見に行ったことや家族でケーキを囲んだ大切な思い出が、大人になってからは例えなんでもない1日でもクリスマスってだけで何か特別に感じたり、なんとなく幸せをいつもより多く受け取る日。
そんな大切なクリスマスが何故特別なのか、子どもの頃からずっと知りたかったサンタクロースのお仕事を目の当たりにできてしまう夢のような作品！サンタクロースのお仕事には色々な説があるけど、わたしはこのサンタクロースを信じたいなと。いくつになっても大きくなったねと忘れずに見守ってくれていて、子どもの頃に頼んだプレゼントまで覚えていてくれるなんて夢にも思わなかった…これぞ、人々に夢を届けるサンタクロースの在り方であり、お仕事なのだと思う！
私はいい子リストに載せて貰えているのかなあなんて考えると、ずっと"いい子"の心を忘れないでいたいなと思います。
