チョウ・ユンファ、ランボーだなw。偽札の話じゃなかったっけ?
画家の話だと思って見ていたら、偽札の話になり、アクション映画になり、果てはサイコパス?
次々と世界観が変わっていくから統一感ないし、おもしろいけどどうなってんの(?)と思っていたら、最後のどんでん返しで全て持っていかれる! あ〜、そういうことか! やられた!
何が真実で、何が虚構か? よく「小説なり」の嘘のつき方があるが、本作は「映画なり」の嘘のつき方で騙してくるところが秀逸。
気持ちよく騙してもらったな〜。一級品のエンターテイメントだった。